旅館業許可へ向けて＠水質検査

2018年9月26日minatomaru2018開業準備

こんにちは。だんだんバタついてきたユウスケです。

ゲストハウス改装工事も業者さんにお願いした部分は完了し、これからDIYで内装仕上げに入っていくわけですが、ここで旅館業の許可へ向けての動きも開始しました。

旅館業許可の申請をするにあたり、暴力団関係ではないことを証明するため、県警の調査を受ける（と言っても事情聴取とかされる訳ではない。笑）必要があり、それが1ヶ月ほど要するとのこと。
つまりオープン予定の1ヶ月前には申請書を提出する必要があります。

それは頭に入っていたので、少し余裕もって今から申請しよう～って思っていたら、ひとつ失念していた事項がありました。
申請時に、お風呂の湯水について水質検査をする必要があったのです。ウチは浴槽もついているので、男湯と女湯の浴槽水と、シャワーの3箇所から各2本ずつボトルに採取して検査を受けます。提出してからだいたい10日くらい要するとのこと。

さらに、通常通りお風呂に入るような状態の湯水を検査する必要があるということで、ガスが開栓できる29日までは申請できません。。
まあでも、29日のガス開栓後に湯水を採取し、平日を待って10月1日に提出、そこから検査問題無ければ2週目には結果あがり、速やかに旅館業の申請もして、、、なんとか11月中旬にはいけそう！

まあでも、お湯を採取する必要があるってことだと、もっと前もって検査を受けるっていうのはどのみち無理だったから、これが最短コースってことですね。
水質検査をするにあたって、はじめは水道管に残ってる水もあるからと、良い方法を工務店さんに教えて頂いたので、準備はバッチリだ！のはず！

今日はこれから、宿に入れる電気関係の備品を物色しに行ってきまーす。

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