みなと丸について
しおがまゲストハウスみなと丸は、宮城県塩竈市出身のオーナーがUターンして2019年にオープンした、港が一望できる一軒家のゲストハウスです。
なんだか落ち着いてしまう懐かしい空間で、田舎のおばあちゃんちに来たような感覚でのんびりしていってください。
そして塩竈の幸をたっぷり味わい、楽しんでいってもらえたら嬉しいです。

オーナーより挨拶

はじめまして、しおがまゲストハウスみなと丸のユウスケです。
僕がなぜゲストハウスをしているのかというと、色んな人としゃべって色んな世界に触れてみたいからです。
僕はもともと機械系のエンジニアをしていて、新卒で入った会社に8年勤めていました。
でも気を使いすぎる性格っていうのが影響して、だんだん会社の空気感がしんどくなってきたんです。
もっと自分に合っていて、自由にのびのびできる仕事ないかなあって感じだして。
そんな時にゲストハウスと出会い、たくさんの価値観に触れることができ世界が広がった気がしました。
なので僕は自分で敷いてしまっていた人生のレールから降りて、自分の道を歩き始めました。
僕はHSS型HSEという気質のようで、外交的で刺激を求めるタイプだけども疲れやすい人間です。
自分から疲れにいくタイプ。
なので大勢の人が集まる場よりも、少人数でしっぽり、一人一人とじっくり喋る方が好きです。
なので賑わうというよりも、まったり落ち着く〜という空間をつくっていきたいと思っています。
人と話すのが得意じゃないけど色んな人の話聞いてみたいとか、喋ってみたいという人、ウェルカムです。
きっとのんびりできると思います。
宿名について
「みなと丸」の名前の由来について紹介します。
みなと丸には、
「みな(立ち)止まる、みなと輪になる、みな泊まる」
という意味を込めています。
この忙しない現代で、時には立ち止まってちょっとゆっくりしていったら?と、ふらっと寄港する休憩所のような場所であれたらなと思って、港町にちなんで船のような名前を付けました。
輪になるっていうのはココへ来てつながるという意味よりも、もともとみんなひとつの輪で繋がってる仲間なんだという意味が大きいです。
色んな人と笑い合う体験をしてもらえたら嬉しいなと思っています。
ぜひ一緒に笑いましょう!