こんばんは。本日は、塩竈市の夏の一大イベント「みなと祭」の前夜祭花火大会でした。
みなと祭とは、戦後の元気回復や経済の発展を祈願して1948年から開催されたお祭りです(wikipediaより)。
塩竈神社などに奉納されているお神輿を担いで市内をまわり、塩竈港から御座船 龍鳳丸、鳳凰丸へ乗せて海上を巡航します。
その二つの船を筆頭に100隻を超える船が大漁旗を掲げてまわる姿は圧巻です!
↑龍鳳丸、鳳凰丸
そんなお祭りの前夜祭として、今日は花火大会が開かれていました。
ずいぶん前の記事で書きましたが、ゲストハウスの物件からは塩竈港が一望でき、花火を観るには恰好の場所なので今回はそこから花火を観ようとワクワクしていました。
とりあえず酒のつまみを確保しようと出店が並ぶエリアへ行くと、ものすごい人の数で賑わってました!
ところが、3時間くらい前からだんだん雲行きが怪しくなってきて、気付くとだいぶ深い霧が立ち込めてしまいます。
「あれ、あれ、なんか怪しいな。大丈夫かな。」
と心配になりながら物件へと足を運ぶと、
何も見えず、大きな音だけが鳴り響いていました。。
花火は来年に持ち越しです。
せっかくだから、アナウンスして「一緒に観ましょう!」とイベントまで立てようかとも考えていましたが、誰も誘わなくて良かった。ホント良かった。
でも明日は本祭です!
無事晴れて、海上を練り歩く船の姿を見せてくれ!