塩竈にゲストハウスをつくるからには、来てくれる人々にこの町のことを詳しく伝えられるようになりたいなと思い、時々ネットや図書館なんかで勉強したりしてます。
塩竈市は縄文時代から製塩の地として発展し、江戸時代の頃には仙台の外港として栄え、途中衰退したりしながらも、現在では水産業振興のために重要な漁港13港のうちの一つとして指定されている歴史ある漁港だそうです。
もともと入り組んだ丘だらけだったところを、江戸時代末期辺りから断続的に埋め立てされて今の地形が成り立ってます。
平地のほとんどがもともと海だったってことですね。
↓白い部分がもともと海
初めて世界一周した日本人も塩竈の人だって話ですよ!
世界一周や日本一周をしてる、しようと思っているなんて人は一度は訪れるべき神聖な場所なんでは!?
他にもまだまだ知らない歴史があると思うので、調べるのがどんどん楽しみになってきます。
まちを歩いていると古い建物も色々残されているので、歴史を感じに来るというのも一つの楽しみとして良いかもしれません♪
そして僕も知らなかった塩竈の一面を見つけたら教えてもらいたいもんです。笑