みなと丸について
しおがまゲストハウスみなと丸は、宮城県塩竈市出身のオーナーがUターンして2019年にオープンした、港が一望できる一軒家のゲストハウスです。
はじめて会う人とでも気構えず、落ち着ける空間で気楽にゆったり会話を楽しんでもらいたいと思いこの宿をつくりました。
そして塩竈の海の幸やまちの雰囲気をたっぷり味わい、塩竈を好きになってもらえたら嬉しいなと思っています。
オーナーより挨拶
はじめまして、しおがまゲストハウスみなと丸のユウスケです。
僕は地元塩竈が好きなんですが、何が好きかって町の人たちが好きなんです。
小さい頃、じいちゃんの家には近所のおばちゃんたちが良くやってきて、
その辺を歩いていても良く声をかけてもらいました。
昔から塩竈に住んでいる人は、全く知らない人でも当たり前のように話せる
空気感を持っていると思います。
ただ、今の世の中的には、いきなり知らない人に話しかけるのは気を使ってしまうので、
そういうことを気軽にできる場所をつくりたいなと思うようになりました。
もっと気楽に人と話したいと思ってる人が居心地よい場所になったらいいなと思ってます。
安心してホッと笑える時間を過ごしに、ぜひ遊びに来てください。
宿名について
「みなと丸」の名前の由来について紹介します。
みなと丸には、
「みな(立ち)止まる、みなと輪に成る、みな泊まる」
という意味を込めています。
この忙しない現代で、時には立ち止まってちょっとゆっくりしていったら?と、ふらっと寄港する休憩所のような場所であれたらなと思って、港町にちなんで船のような名前を付けました。
輪になるっていうのはココへ来てつながるという意味よりも、もともとみんなひとつの輪で繋がってる仲間なんだという意味が大きいです。
色んな人と笑い合う体験をしてもらえたら嬉しいなと思っています。
ぜひ一緒に笑いましょう!