先日久しぶりに女子会を開きまして、なかなか深い語り合いをして楽しい時間となりました。
まあ僕は女子じゃないんですけど、女性脳が強めな部分があると思うので昔から女子会よく混ざってたんです。
久しぶりの再会を引き寄せる
今回は、以前に自炊旅をして立ち寄ってくれた一人旅女子が泊まりに来てくれました。
残念ながら他のお客さんがいない日だったんですが、それならと久々の再会を勝手に演出してしまったんです。
彼女が前回来てくれた時に一緒だった一人旅女子がいて、連絡して遊びに来てもらうことにしました。
結構話したい想いが盛りだくさんだったのか、かなり色々と買い込み遊びにきてくれました。笑
久しぶりの再会をみなと丸でって、最高かよ
似た者同士の三人が語り合う
みんな近況はどうなんだい?とかライトな話題から始まったものの、いつのまにか深い部分をさらけ出す真剣20代+30代しゃべり場となっていました。
実は我々たぶんメンタル的にちょっと似た性質があって、「ああ、それわかるなあ」とか「そういうときは自分はこうだなあ」とか話は尽きず。
一番共通していたのは、3人とも初対面の人が一番話しやすくて、関係が深まってくるとどんどん気を使ってしまう部分が大きくなるということ。
自分自身も強くそういうい部分がありますが自分以外にも結構いるんだなと思い、こういうのって聞いてみないとわかんないもんだなーと驚きでした。
しかしこの人間の深い部分を共有しあって、共感できる部分もあったりして仲間意識を感じてって、やっぱ大事だなと思うんです。
人間みんなはじめから壁は無いはずで、誰とでもこうやって深い部分を分かりあうことはできるもんなんじゃないかなと。
僕はゲストハウスをつくって、こうやって少人数でじっくり対話するってことが一番やりたいことだったわけで、それが出来ている今の状況って幸せだよなと感じたんですよ。
結構ないものねだりで満たされない部分にクローズアップしがちなんですけど、仲いい友達以外とこんな語り合うってゲストハウス作んなきゃ出来なかったと思うので。
こういう状況をもっと増やしていけるように、というかそういうことがしたいと思う人にしっかり情報を届けられるように、そして来てみたいと思ってもらえるようにやっていきたいものです。
夜も更けてきたところで一人は帰宅する時間となりお見送り。お誘いに応じてくれてありがとう。
そして宿泊の彼女とはもう少しだけお喋りして翌日を迎えました。
即席スナックみなと丸
実は座り位置も一緒だった前回の写真
朝目覚めて1階に降りると、彼女も起きているような形跡はあるものの室内にはいませんでした。
外で物音がするので出てみたら、彼女はメスティンでご飯を炊いて海を見ながら朝食をとっていたのでした。
そしてこれから、前日に飲み屋で知り合ったおっちゃんに牡蠣を買って送ってくれとお使いを頼まれたそうで、仲卸市場へ繰り出していきました。
おじちゃんと仲良くなるのウマ過ぎ。笑
良い朝をお迎えのようで