昨日は県内から貸切で利用いただきました。
今の世の状況で宿をうまく使ってもらえたかなと思います。
いつも集まる仲間との”場”を宿へ
来てくれたのは県内に住む、年代さまざまな男女4人組。
実はひとり小中の同級生がいて、とあるきっかけで20年以上ぶりに再会し宿をしていることを話したら即予約してくれました。
同級生とは言ってもたぶんほとんど話したことなくて、でも割とすぐ分かって、当たり前のように会話できるあたりは塩竈だからかな?
宿のことを聞いた時点で仲間のことが思い浮かんで、ここで集まるのはアリじゃないかとすぐ結びついたということでした。
宮城県にもまん延防止措置が出ている影響でお店は閉まっていたり早く終わったりで、毎週のように集まっていたのが少し空いていたんだとか。
大量に食料などを買い込み、息を切らしながらもやってきてくれました。
まずは二人だけチェックインして牛タンを焼き始める
一人遅れて合流。もうひとりは夜遅くに到着した様子
最初だけ少しご一緒して喋ったりしていましたが、ここは仲間だけで任せた方が良いなと早々に退散。
一人だけ夜遅くにチェックインとなったので朝起きてはじめましてという状態でしたが、みんなけなし合いながらも仲良さそうで、ええことですな。
朝起きたらコタツにタバコが4人分並んでいて、タバコまで仲いいんかいと心の中で突っ込んだのは言うまでもありません。
思わず写真撮ってしまった
もっととっ散らかってるかなと思ったらしっかり片付けもしてくれていて、キレイに使ってもらい感心してしまいました。
仲間との時間をゆっくり楽しく過ごせる場所になれていたら嬉しい限りです。ありがとうー!