おばんです。
先月辺りに、しおがまゲストハウス始動します!とか言っておきながら1ヶ月経過してしまいました。
その時は、ココで行こう!と心に決めたって程度の状況でしか無かった訳ですが、少し前に工務店さんと知人の建築士さんにそれぞれ物件の現地調査をして頂き、現在見積りが出るのを待っている状況です。
見積りが出たら、内容を精査した上で日本政策金融公庫に融資の申請をお願いしようとしています。
審査が通ればだいたい申請してから3週間くらいで融資がおりると聞くので、改装に取り掛かれるのが6月頃からでしょうか。
みなと丸は、物件を賃貸ではなく購入して改装することになるので、融資を受ける額も当然大きくなります。
そうなると自己資金がかなり少ないなあって状態ではあるんですが、成功する要因と返済できる根拠を客観的にしっかり示せるようにしなければなりませんね。
少し不安はありますが頑張ります!
話は変わり、表題の通り現在ゲストハウスの数は爆発的(?)に増えているらしくて、飽和状態というか需要に対して供給過多の状態になっていると誰かがどこかで言っていました。
今や企業なんかも参入してるみたいですからね。
でも、流行りだからとかでなく、ゲストハウスの魅力を押し出して社会に良い影響を与えようと思って開業するゲストハウスなら増えてもいいんじゃないかとも思いますけどね。
魅力的なゲストハウスが増えれば、ゲストハウスを利用しようと思う人の数も増えて行くんじゃないかと僕は思うんですけども。
まあビジネス的にはそんな状態の業種に突っ込んでいくのはあまり得策とは言えないか。
あと、爆発的に増えているのは大阪・京都辺りが顕著ですが、東北の方はそんな爆発的にってほどじゃないですよね。
個人的な理想は、稼げそうな場所で色んな人がつくるんじゃなくて、色んな場所で地元の人がそこにゲストハウスをつくってくれたら面白いと思うけどなー。
まあそれなりに稼げる見込みなかったらやらないですよね。
なんかグチみたいな投稿になってしまいすみません。
僕は僕で進んで行くので応援よろしくお願いします!