昨日はなんだか久しぶりな空気感が生まれたみなと丸でした〜。
家族でゲストハウスへ。塩竈から松島へ
昨日は5人のご家族がみなと丸に泊まりに来てくれました。
電話で予約を頂いた時点では家族とは分からず、人数は5人いて中には80過ぎた老人もいるとのことで、どういうグループだろう?と謎だったんです正直。
そのため、みなと丸のスタイルを認識できているかなとか、階段と坂道上るけど大丈夫かなとか、不安だらけだったので初めにお伝えはしておきました。
で、実際のチェックイン時間が近づいていき、予定より早い到着で皆さん無事みなと丸までたどり着いてくれました。
皆さん秋田から車でお越しのようで、仙台に住むお孫さんを拾って塩竈まで来ていただいたみたいです。
今回は、両親が元気なうちに松島に連れて行ってあげたいと旅行を計画し、実は数年前に泊まったことがあったみなと丸近くのホテルを予約しようとしたということでした。
しかしそのホテルは、一人ひとり個室でしか予約できない状態だったようで、せっかくの家族旅行でそれもなあと近くのみなと丸を選んでもらったそうなんです。
なるほどそういうことだったんだな〜と納得して、少しゆっくりお話する時間もあったので先にお休みしたお父さんお母さん以外で、まったりおしゃべりしてました。
秋田だと小中学校あたりの修学旅行は松島などに行くらしく、でもお孫さんの時は松島じゃなかったから行ったこと無いんだとか。
松島では何か目的はあるんですかと問うと、遊覧船にも乗れたらいいななんて言うので塩竈からも船で行けることを伝えると、それは知らなかったようなんです。
やっぱりその認識って薄いんですかね?行きたい場所とかルートとか船の時間とか色々確認した上で「それ良いですね」と好リアクション。良かった。
ということで無事に松島観光ルートが決まったようで、翌日は朝8時くらいにはみんなで船着き場に向かって出発していきました。
その際に「修学旅行みたいで楽しかった」とか「ゆっくりできて良かったです」と言ってもらい、少しは旅に寄り添えたようでホッと一安心です。
またゆっくり塩竈に来る機会があれば立ち寄ってくださいね〜。
楽しい時間をありがとうございました〜