お久しぶりの投稿です。なかなか更新できずに申し訳ありません。
本日は嬉しいお知らせをひとつお伝えさせてください!
みちのく潮風トレイルサポーターズに登録しました
5月頃に相次いで宿泊してくれたみちのく潮風トレイルのハイカーさんたち。
それをきっかけにトレイルの存在を知り、この辺を通る人にとって塩竈は停泊地となる場所でもあると知りました。
思い立ったらすぐ行動ということで、何か出来ることはないかと名取にあるトレイルセンターを訪問。
その後、センターの方々もみなと丸を訪問してくれて、公式サポーターズに登録するという話になりました。
そして本日、サイトへの掲載が完了したという連絡をいただきサポーターに加わることができました!
↓サポーターズの掲載ページはコチラ
https://m-tc.org/community/conservation/supporters/
提供:NPO法人みちのくトレイルクラブ
みなと丸のサポート内容とは?
ではみなと丸として具体的にどんなサポートしていこうか。
ハイカーさんたちはある意味孤独な旅をし続けていて、その道中で現地の人と会話できることが嬉しいことのひとつと聞きました。
ゲストさんを仲間として迎えているみなと丸としては、ハイカーさん一人一人の旅に出来るだけ寄り添って色々な話をしていってほしいなと思います。
でもそれだけじゃいつもしていることと変わらないなと思い、センターの方ともお話ししてハイカー特別プランを用意することにしました。
それは、寝袋持参の人は1000円で宿泊できるという内容です。(プラン内容は下記より)
福島と青森のあいだを一筆書きでロングトレイルしているスルーハイカーさんは、基本的に野宿覚悟で寝袋を携帯しているはず。
長期間の旅となると、安宿のゲストハウスでも宿泊費は出来るだけ切り詰めたいところだと思うので、少しでも安く泊まれる方法を考えてみました。
みなと丸の共用スペースである居間の和室は寝室としても申請しており、消灯時間以降であれば畳の上に寝袋を敷いて寝ちゃってOKですというもの。
もちろん水回りなどの共用設備は自由に使用できるのでご安心ください。
当然、通常のドミトリー利用も可能ですし、ハイカープランで予約してても当日に通常プランへ変更することも大丈夫なので気軽にご利用ください!
暑さが落ち着いてきて、ハイカーさんたちがまた動き出しそうな秋の季節に間に合って良かったです。
塩竈ルートを通るハイカーの皆さんにはぜひ立ち寄ってもらえたら嬉しいです!
これからたくさんのハイカーさんたちと楽しい話ができますように!