2021年下半期は平日に他の仕事をして休前日に営業するというスタイルでやってきました。
そのため予約サイトはほぼクローズ状態で、そこからの予約はほとんどありませんでした。
でもそんな中で電話やHP、公式LINEなど直接予約が少しずつ増えて嬉しい状況にもなっています。
新たな層も開拓できているので、今後も動き続けていこうと思います!
◆2021年下半期のベストショット
下半期のベストショットは、見事に上半期のものから繋がるかたちとなりました。
春頃に初めて訪れてくれたみちのく潮風トレイルのハイカーさんがきっかけで、みなと丸もサポーターとして名乗りをあげることになりました。
今回はそれによって新たに出会うことができたハイカーさんの写真を2枚選出いたします。
まずは、みちのく潮風トレイルクラブのHP(https://m-tc.org/)から公式LINEで連絡をもらった年輩のハイカーさん。
青森から南下してきた旅の終盤で、塩竈を拠点に少しゆっくりとルートを回ろうとはじめから5泊で予約してくれました。
毎朝早くに宿を出て、日が落ちてきたらみなと丸に戻って夕飯をとったり、時には一緒に外食したり、イイ感じに利用してもらえたと思います。
塩竈は船で離島へ渡るルートを持ち、周辺のエリアへもアクセスが良いので拠点として滞在するのに丁度良いと好評頂き、2泊延泊して7泊の利用でした。
今後もみなと丸を拠点として旅してくれるハイカーさんが増えてくれたら嬉しいです!
清々しい出発!
2枚めは同じくトレイルクラブのHPに掲載している、ハイカー特別プランで予約してくれた夫婦ハイカーさん。
実は最初のハイカーさんもこのプランでの予約だったんですが、結果的に通常予約に変更となったので初めてのプラン利用となりました。
宿泊費も切り詰めながらロングトレイルをしているハイカーさんに少しでも安く安心して寝てもらえるように用意した、寝袋宿泊プランです。
通常予約のベッド利用もある中で共用の居間でも寝袋を敷いて寝られるというものなんですが、あいにくこの日は通常予約ゼロの寝袋泊のみ。笑
お互い少し申し訳ない気分にはなりましたが、印象に残る初利用となったので逆に良かったかなと思います。
これから通常予約の旅人とハイカープランの旅人との共存が増えてくれることを期待しています!
二人で仲良く居間に寝袋を敷く!
そろそろ自分でも周辺エリアのセクションハイクを経験したくなってきました。
また今年も新たな出会いが出来るようどんどん動いていきたいと思います!
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