おはようございます。
10月に入って1周年を迎えたと思ったらパッタリと動きが止まってしまったみなと丸です。
昨夜、塩釜で打ち上げ花火が上がりました。
塩釜市青年部の方々で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による現状を受けて、市民に元気を与えようという粋な計らいでのものでした。
みなと丸エリアの町内会では少し前に回覧で情報が入っていたので知ってましたが、市民にはサプライズということで驚きの声がたくさんあがっていました。
台風が接近していて、昨日は雨予報だし中止かなと思ったら見事に晴れてくれて、雲一つなくスッキリとした空に花火が上がったのでキレイに観れました。
塩釜では、毎年7月の海の日あたりに「みなと祭」というお祭りが開催されています。当日は鹽竈神社のお神輿を御座船に載せて渡航し、前日には花火大会があります。
みなと丸の物件を決めた時から、「ココみなと祭みるのにベストポジションじゃん!」と思っていて、上の方から観る塩釜花火はどんなかなとワクワクしてたんです。
しかし住み始めた一昨年は雲が多くて全然花火観れず、昨年は退院後すぐで観に行けず、今年はコロナで祭が中止になるという3タコくらっていたんです。
ですがやっとみなと丸から観える打ち上げ花火を拝むことができました!やっぱりここから見える花火なかなか良い!
10月の花火は、以前住んでいた茨城県の土浦花火大会を思い出します。
そして来年はみなと祭の花火も観れることを期待します!青年部の皆さんありがとうございました!