こんばんは。
昨日はオンラインでみなと丸へ旅しに来てくれたゲストさんがいました。
せっかくなので、雰囲気をお伝えしてみようと思います。
オンラインでチェックイン
昨日は、東海地方の港町に住む方がオンラインみなと丸を予約して遊びに来てくれました。
実は少し前に、僕が愛知県南知多のゲストハウス「ほどほど」さんのオンライン宿泊でご一緒させて頂いた方でした。
その時の話の中で興味を持ち、即予約して頂きました。ありがたや~。とにもかくにも乾杯スタート。
お一人だけだったのでちょっと申し訳ないなと思いつつも、20時からオンラインにつなぎ「この前はどうも~」と挨拶を交わします。
自己紹介から始めるわけなのですが、一度自己紹介をしあったことがある仲ということで更に深堀りしたことを伺ったりさせて頂きました。
そして実際に外から玄関入って宿の中を回っていきます。良い景色を観るのが好きだというお話しで、玄関を開けてすぐ見える夜景に興味を持たれていたようです。
塩釜ツアー開始
ここからは一緒に塩釜を巡るツアーをしていきます。
塩釜のイメージを伺うと港町という印象は持っていたようですが、マグロが盛んだという話しをすると「あ、そうなんだ~」と初耳のようでした。
駅周辺のまち歩きからしていくのですが、まず観光に行くときにどういうものを目的にして行くのか伺うと、景色の他にお酒を飲みたいとのことで、それはもうニヤリ。
日本酒の酒蔵があって試飲もできるということや、夜は飲み屋さんも色々あることをお伝えしたところ、これはハシゴして色々と行ってみたいなと言ってもらいました。
そしてたっぷりお酒を堪能した翌朝は、市場へ行ってオリジナル海鮮丼。これは外せないのでじっくりとご案内しておきました。
ゲストさんが行ってみたいような、味わってみたいような場所を特にピックアップして周っていったので、興味を持って頂けたのではないかと思います。
それから、ちょこちょこゲストさんのお住まいの場所について伺ったりしていると、有名な観光地に挟まれたような場所で素通りされがちとのこと。
なに、塩釜と一緒ではないか。同じ港町でもあるので、妙な親近感がわきました。
でも今回参加してもらい、仙台から近くて色々と楽しそうな場所があるので、一泊と言わず二泊以上で今度ぜひ行ってみたいとの感想ももらいました。
ありがとうございます。嬉しい限りですよ。ますます頑張って色んな人に知ってもらうように取り組んでいかねばなりませんな。
二度目ましてのゲストさんではあったのですが、それはオンライン上での話なので、ぜひ直接再会しましょうとお約束して終了しました。
まだまだ世はコロナウイルスがはびこっていて、どんな共存の仕方をしていこうか迷ってしまうものの、塩釜を楽しむ拠点のひとつではありたいなと思う今日この頃。
今はとりあえず感染対策をしてお待ちしておりますので、良かったら遊びに来てください。オンラインはこちらから予約できます。