こんにちは。
またしても学生さんがやってきてくれました。しかも2泊、ありがたいです。
地元のお二人が訪問してくれました
まずは一昨日の午後、塩釜で青年会議所に所属するお二人が、みなと丸はどんなところかと訪問しにきてくれました。
やはり地元の方でも、こんなところにこんな眺めの場所があるというのは驚かれていたようです。今後の可能性など少しお話しすることができました。
そのうちの一人は中学校の同級生で、ギバサという海藻などを扱うシーフーズあかまの社長さん。手土産に生ワカメと生メカブをたくさんもってきてくれました。
実は以前バイトさせてもらっていたことがあり、加工の工程などに入らせてもらい良く触っていました。ちょっと懐かしさを感じましたね。ありがとうございます。
茹でたときに一瞬で鮮やかな緑色に変わる瞬間は感動です
一人旅の男子学生が現る
二人と話しを終え見送ろうとしたところ表に人影が現れ、誰かな?と思ったら、翌日に予約をしてくれていたゲストさんでした。
どうやら1日間違えて予約してしまっていたようで、今日泊まりたいといとのこと。少し驚きバタバタっとしてしまいましたが、どうぞどうぞと。
来てくれた時間はオフの時間で用達もあったので、オススメを紹介して塩釜をぷらり観光してきてもらい、夕方また合流。
一人しかいないのでご飯でも一緒に食べようかと、焼肉「宙船」さんへお邪魔しました。久々に焼肉食べたかったんですよねえ。
そこで彼と色々語ってきました。まだ20歳だけど考えがしっかりしていて、遊ぶことしか考えてなかった自分とは大違いだなあと感心。今後の彼に期待です。
牛もウマいけど、豚がまあウマい宙船さん
帰りに店長さんと話している流れで宿をやっていると明かしたら、この前来た人たちが泊まってたところ?と聞かれました。
先日7人の学生さんたちが来てくれたときに紹介していて、みなと丸に泊まっていてオススメされたという話しをしていたようです。
これからウチでもみなと丸の名前出すよなんて言ってもらい、またひとつ塩釜のネットワークを築けてきましたね。よろしくお願いします。
なんともう一泊してくれました
彼に色々と塩釜の見どころを紹介していると松島への観光汽船に興味を示したようで、もう少し塩釜に滞在しようともう一泊を申し出てくれました。もちろん喜んで。
とりあえず、翌朝は海鮮をと塩釜仲卸市場へ。こういう大きな市場へ行ったことはないようで、店に並ぶ魚たちや市場の活気に驚いていました。
しかし、三連休だからかコロナショックの影響はどこへやら、市場はたくさんの人で賑わっていました。多くの人が塩釜を訪れてくれ嬉しいですね。みなと丸へもぜひ。。
目の前でマグロを捌く姿にクギ付け
そして夜は、家メシにしようと食材を買って宿で食べることにしました。まだ若干寒かったのでイケるなと、手軽な鍋で。
せっかくなので、生ワカメのしゃぶしゃぶもトライしてもらいました。あの一瞬で色が変わる様子に、見事に声を上げてくれました。笑
生めかぶはたたいて米にのっけてしまいました。うーん、気付けば豪華な家メシになったなあ。
茶色から一瞬で鮮やかな緑色へ
コリコリ食感と、これでもかっていう粘りのめかぶ丼
この一週間くらいでポンポンッと学生さんたちが、ほぼ飛び込みで来てくれました。
まだコロナの影響は感じますが、春は学生さんが動き出す季節。これから少しずつ増えてきてくれたら嬉しいです。
ぜひご予約お待ちしております!
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